ビーズアクセサリーをこれから始めたいと言うビギナーために基本的な知識を少しまとめてみました。
サイズ調節をしたり、パーツをつなげるのに使用します。
丸い形の物を丸カン、楕円の物をCカンと言います。
大きさや色共にいろいろな種類があります。
開閉の仕方はペンチやヤットコを使用し、つなぎ目を前後に開きます。
左右に開いてしまうと強度が弱まるので注意が必要です。
ビーズを通し、先端を工具で丸めて他のパーツにつなげて使用します。
色も金、銀、金古美など沢山あるのでビーズの雰囲気に合わせて選べます。
太さはビーズの穴の大きさにあった物を選んで下さい。
穴により細い物を選ぶとビーズがぐらついたり、太い物を無理矢理通すと
ビーズが壊れてしまう事もあるので注意が必要です。
ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーの止め具。
丸い形の物を引輪、カニの爪の形の物をカニカンと言います。
板カン、アジャスターとセットで使用します。
利き手側に付けると取り外しが楽です。
引輪、カニカンの止め具とセットで使います。
アジャスターはアクセサリーの長さ調節ができます。
利き手と反対側に付けると着脱しやすいです。
ワイヤーやテグスの端を処理をする為に使われます。
ワイヤーと太さのあった物を使用して下さい。
ワイヤーやテグスの端を処理をする為に使われます。
ペンチでつぶして固定します。
カシメ玉とははつぶす行程を「かしめる」と呼ぶ事からきています。
その名の通りアクセサリーの基礎部分の金具。
イヤリングにはねじやバネで固定するタイプがあり、ピアスにはフック式、穴に通すキャッチ式などあります。
ビーズを付けたり、パーツとして使ったりします。
小判型がメジャーですが、細長い形や凝った形の物など沢山の種類があります。
輪の太さもいろいろあるのでアクセサリーに合わせて選んで下さい。